フォークは懐かしい?新しい?

実家の埼玉のパン屋『ラパンノワールくろうさぎ』での中川五郎さんとのライヴは満員御礼で最高に盛り上がりました💓
お盆真っ最中!来客やらお出かけやら忙しいスケジュールの中足を運んでくださった皆さん!本当にありがとうございます😊

優しくてまっすぐで、パワフルで。。。青年のように目がキラキラした魅力的な74歳の五郎さん❣️
そんな五郎さんに多くの注文をつけ、普段歌わない懐かしの名曲の数々をコラボさせて頂いちゃいました。
『腰まで泥まみれ』『おれはヤマトンチュ』『風に吹かれ続けている』など含む6曲に加え、私が三線で歌う『主婦のブルース』に五郎さんのギターをコラボしてもらっちゃうという贅沢さ✨
お客さんはもちろん大喜びでしたが、企画者である店長(義父)の新井孝男は『最高‼️』と涙を流すほど😭
こうして三味線をやれているのは孝男のおかげなので、こんな形で義父孝行ができてよかった💓
。。。と言うか本当に心から私も楽しかった〜❣️

今回初の試みで高田渡さんの『鉱夫の祈り』を三味線で弾き語りしました。いやぁ。。なんともいい唄✨✨
フォークソングに込められた社会的メッセージは、今聞いても決して時代遅れではない。。。(と言うことは、つまり余り嬉しいことではないのかもしれないけど。。。)この色褪せないフォークソングを日本の楽器で奏で唄うと言うのは新鮮✨✨

これからもトラディッショナルフォークソングもコンテンポラリーフォークソングもどちらも弾き語りしていくぞ〜❣️

孝男に、五郎さんに、聞いてくださったみんなに感謝🙏✨な夜でした。