㊗️101歳㊗️

こどもの日🎏の昨日、101歳のおばあちゃんのお祝いに呼ばれ、夜迦と2人で演奏へ。

10年前に母がお寺で蝦名さんの演奏を聞き、もう一度あの津軽三味線を聞きたいと言っているので、母のお祝いに演奏して欲しい。山奥で、親戚友人だけの集まりでも演奏してもらえるのでしょうか?何十万もかかったら難しいのですが、謝礼はいかほどに?と問い合わせがありました。

岡山市北区だから❣️と舐めていたら、とんでもない山奥!!セレナが通るギリギリの細い山道をぐんぐん登り、ナビがおかしくなったと不安になるくらい。。
この山を越えたら吉備中央町!と言われ納得。無事に辿り着けてよかったぁ。

それにしても、本当に素晴らしいお祝いでした。子、孫、玄孫まで集まり、101歳のおばあちゃんを祝う。
夜迦は初めて人前で津軽の手踊りを披露。昨年の秋からオンラインで習い始めた津軽の手踊り。日本一の手踊りの先生、宗家石川流の義梅先生直伝で指導してもらえるなんて!本当にびっくり。
おばあちゃんはずっと拍手し、満面の笑顔でステージを楽しんでくれました。何度も手を握り『今まで生きていてよかった』と、本当に津軽三味線が大好きなのが伝わりました。

今101歳と言うことは、戦時中の日本を生き抜いた世代。80歳の息子さんが、母の兄が10代でフィリピンで戦死したと教えてくれた。大好きな兄の帰りをずっと待っていたと。自分の姿に重なるのか、母は『岸壁の母』と言う曲が大好きで、是非ワンフレーズだけでも演奏して欲しいと言われたので、1番だけ三味線弾き語りをしました。

タイトルは知ってたけど、演歌は普段聞くことがないから、今回初めてこの曲について調べてみた。
弾き語りしながら泣けちゃうみたいな歌詞で、こんな辛い思いをした人が戦時中沢山いたんだ。。。
おばあちゃんも、兄の帰りをもしやもしやと待っていたんだろうな。。。ある日突然紙切れ一枚で国に取られて、二度と会えなくなるなんて。そんなの切なくてたまらない。
戦争を知る世代がいなくなり、戦争についてリアルに語られなくなるのは本当に恐ろしいこと。
『こどもの日』に9歳の夜迦と一緒に、101歳のおばあちゃんの人生に触れることができたこと。
素晴らしいこどもの日に感謝です✨✨
あー!三味線弾いてて本当に良かった💓