今夜8:00~8:55
RSKテレビ「メッセージ」にて蝦名宇摩のドキュメンタリーが放送されます。
下記は番宣より↓
【三味の音と魂の唄
~蝦名宇摩 牛窓 そして奄美~】
変幻自在のバチさばきで奏でる「津軽じょんがら」に観客は魅了される。
瀬戸内市牛窓町在住の津軽三味線奏者・蝦名宇摩(えびなうま)さんの舞台の様子だ。
福島原発の事故をきっかけに、埼玉から母子で岡山に移住し10年がたつ。
芸歴はもうすぐ30年。そんな彼女は今、過渡期を迎えている。
「生活のための芸から1歩脱却したい。もう一度、奄美を振り返らないと」。
彼女の育ちは異色だ。奄美大島出身、父は日本を代表するヒッピーの山田塊也氏。
1976年、ヒッピーが共同生活を送る奄美のコミューンに彼女は生まれ、育った。
その環境ゆえの波乱万丈な少女時代とは。
先月、数十年ぶりに宇摩さんは改めて故郷の島唄に触れるべく、奄美の一人旅へ。
音楽家として、そして母として更なる1歩を踏み出そうとする彼女の姿を追った。
※『ヒッピー』は楽器ではありません。(番宣を見た方からヒッピーって何かの楽器ですか?と言われて爆笑した)
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Shin Sasakubo、大江 和子、他211人
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