濃ゆ〜い奄美での1日。
今回の旅の目的のひとつ『私の生まれた村の唄を聞く』があっという間に叶ってしまった







14の集落がある『宇検村』。82歳になる石原久子さんは宇検村の代表的な唄者。コロナという状況で今回は話だけ。。。と言われていたのに、唄う唄う!!もう止まらない!!
82歳とは思えない力強い唄声に、クラっときました

お昼に郷土料理の『油素麺』をたいらげ、午後からは私の生まれ育った集落へ。
幼少時代はこの小さな村が私の『全て』だったんだなぁ。。。
村を歩き、色んな思いが駆け巡りました。
夜は偶然『島唄の会』に出くわし、なかなか聞けない貴重な地元の唄や太鼓、踊りを生で経験。
お礼に津軽三味線と弾き語りを披露したら、指笛も飛び交い大いに盛り上がりました。
『正月に演奏に来てくれー!』と
ありがとう!!

生活の中にとっても身近に、ごく自然に唄がある奄美の村々。それを身体で実感する旅になりました。
- みんな自然に島唄を口ずさむ。
- 夜に集う唄の会。
- コロナの為に看板は下げていますが、現役バリバリ!!
- ランチは郷土料理の『油素麺』美味しい〜🎵
- 私の村から見える景色。目の前には無人島『枝手久島』
- 幼少時代毎日見ていた景色。
- こんな小さな小さな村で生まれ育ちました。
- むかしの話を聞かせてくれた島の友人。頂いた夜光貝のネックレス。
- 海の美しさは変わらない!
- 小笠原の海底火山噴火で大量の軽石が奄美にも漂着!!これか〜!確かに!
- 石原さん素敵な歌声をありがとう
- テレビの取材にも大サービス。
- 石原さん、お土産まで用意してくださった!!
- 若かりし頃の石原久子さん。
- 軽石がなかったらこんなにキレイな『ふのし(船越)海岸』よく泳ぎに行ったなぁ〜!懐かしい!