
2日目は長野県大鹿村でのライヴでした❣️
残雪が美しいアルプス山脈を眺めながら、鮮やかな花桃が咲き乱れる大鹿村へ。黒澤明の映画『夢』の中に迷い込んだ様な幻想的な世界。
朝、飛騨高山を出発し→ ボブに会いに行き→友人が施設長を務めるデイサービスで演奏し→カフェBAUでライヴ。
ぎっしりタイトスケジュールでしたが、子どもの頃から何度も来ていた大鹿村でこうしてライヴをしてもらえるなんて最高に嬉しい😭
今回ライヴを企画してくれたのは、いつも保養の時にたくさんのオーガニックコーヒーを寄付してくれるカフェマヤのスマコ。
会いたい懐かしい仲間に沢山会えて、楽しく演奏させてもらって。本当に濃い1日でした💓
カフェBAUはそれはそれは素晴らしい会場でした!アキの揚げパンの香りが漂い、美味しいビールとたくさんのお客さんの溢れる笑顔。天国💓
とっても嬉しかったのは歩くのがやっとなボブがライヴに来てくれた事。
10代から歌うたいだった内田ボブは、父、ポンのコミューン仲間で赤ちゃんの時から知ってる親戚のおじちゃんみたいな存在。
今は体調を悪くして山籠り。パートナーのみどりさんと暮らす大鹿村の谷の家は大自然に囲まれて春の花々が美しく咲き乱れ、こもっても充分に四季を味わえる所だけど、やっぱりみんなもボブに会いたいよね。
ライヴ会場ではみんなに囲まれてたなぁ。
今回もう一つ楽しかったのは、オーストラリアから大鹿村に移住してきたルークとの共演。
りんご節、長者の山、十三の砂山などをコラボ。津軽三味線をウードの様に中東音階で奏でるのは面白かった。アンコールでコラボした即興は盛り上がった♬
ポンの古くからの友人という木下さんも来てくださり、、ポンからの手紙を見せてくれた。
私と暮らし始めた頃の年賀状。大切にとっていてくださり胸が熱くなる。
沢山のお客さんを集めてくれたスマコ、素敵なカフェBAUのオーナー、香糸さんに感謝✨感謝🙏
ポンの絵を借り、次のライヴ会場へ旅は続く。


