「原発のない社会へ びわこ集会2024」

この度、琵琶湖での演奏にお声がけ頂きました‼️
間も無く巡ってくる13度目の春。あれから13年の時が経とうとしています。
この小さな島国がどれだけ危険な物を抱えているか。。13年前の3月11日を思い出し、しっかりと考えなくちゃね。

3月9日、大津市本丸町の市生涯学習センターと市膳所城跡公園で脱原発に向けて発信!
三味線に乗せて原発いらなーーい!!と唄います❣️

2011年の東日本大震災の発災を受け、「原発のない社会を作ろう」と市民団体や労働組合など約100団体らが集まって実行委員会を結成。
そして毎年、震災の起こった3月11日の付近に滋賀県から原発のない社会の実現に向けたメッセージの発信を継続しています。

午前中は、市生涯学習センターで午前10時30分からDVD「高レベル放射性廃棄物」の上映、福島県出身で震災後に滋賀県へ移住してきた青田恵子さんによる布絵展、元大阪府職員で市民運動に取り組んでいる末田一秀さんの講演会「原子力政策の破綻(はたん)の象徴―汚染水と廃棄物」を行う。

午後1時からは会場を膳所城跡公園に移し、私と娘でトーク&ライヴ!
尾道雄米原市長からの連帯あいさつ、子ども甲状腺がん裁判の弁護団長を務める井戸謙一弁護士による原発問題に関する基調報告などもあり。

その後、集会アピールを実施し、午後3時10分頃から同市打出浜のOh!Me大津テラスに向けてデモ行進を実施。
「1月に発災した能登半島地震では、震源地の近くにかつての原発建設予定地があり、他の原発にも関心が集まった。地震の多い国で原発を作ること自体が間違っている。滋賀から声を上げていく」と❣️

参加協力券500円。

お問い合わせ・実行委員会
澤井さん(TEL080―2530―9132)
山元さん(TEL090―8149―1410)