真庭市落合の公民館が企画する「おちあい白梅大学」の講師として、お話と演奏をしてきました。
生まれ育った奄美で起こった住民運動の話や、福島から子どもたちを岡山へ呼ぶせとうち交流プロジェクトの話などに、みなさん真剣に聞いてくださいました。
しかし、最近の市の施設はすごい!
ここ落合総合センターは2年前にできたらしいのですが、建物には地場産の材木を使い、真庭市産の木チップとペレットを主燃料とした「バイオマス熱源システム」で、地産地消のエネルギーシステムを作ったらしいです。
すんごい、奇麗な建物でした。(写真は建築の施行を請け負った東畑建築事務所より)