動画:「地震・豪雨・猛暑と原発からの命の守り方 -守田敏也」

2018年せとうち交流プロジェクト夏保養企画 守田敏也講演会「地震・豪雨・猛暑と原発からの命の守り方」

2018年7月に発生した西日本豪雨、そして各地で観測史上最高値を更新する猛暑。昨年起きた熊本地震も、史上初めて最大震度7の地震が連続した。
これまでに経験したことのない自然災害
そして、建設時には想定されていなかった事象が次々に浮かび上がる原発。

いま、改めて迫り来る自然災害、原発災害への心構えを、フリージャーナリストの守田敏也さんがわかりやすく解説してくださいました。

守田敏也プロフィール
同志社大学社会的共通資本研究センター(宇澤弘文教授主宰)の客員フェローなどを経て、現在はフリーライター。京都「被曝2世3世の会」世話人、兵庫県篠山市原子力災害対策検討委員を兼ねる。福島原発事故降、被曝地を度々訪問。各地で放射線防護と原子力災害対策の講演を行い、篠山市では安定ヨウ素剤の事前配布を実現。ヨーロッパでも度々講演し、日本からの原発輸出が計画されているトルコに4回訪問している。
ブログ「明日に向けて」で情報を発信。著書に物理学者矢ヶ﨑克馬氏との共著『内部被曝』(岩波ブックレット)、原子力災害対策をまとめた『原発からの命の守り方』(海象社)がある。

以下、講演会の時に配られた資料です。クリックすると拡大され、スライドになります