黒海に面する街ホパから→トルコの東アナトリア地域を代表する都市エルズルムへバスで5時間半揺られて移動。同じバスに大きな楽器を抱えたアーティストらしき中年のおじちゃんを発見!困った時のハネくん(イスタンブール在住の通訳をしてくれる青年)と電話を繋げて、ライヴはないのか？どーゆう楽器か？と根掘り葉掘り質問攻め。
彼はトルコの少数民族ザザ人でアーシュク・ラヒム・サラム 氏というプロの民謡歌手だった。YouTubeにも沢山動画があり、サズの渋い弾き語りをしている！感動✨✨✨生で聞けなかったのは残念だけど、電話番号も聞いたしFacebookで繋がれたしね。
エルズルムは高地にあるのでぐんぐん登る。冬は零下20度にまでなるらしくスキー場もあるし、城跡や神学校などもあり、美しく穏やかな街という印象。
ここで伝統的なパンやトルコの食を研究している大学の先生をドアンさんが紹介してくれて繋がった。嶺也の映像を見て、ぜひ協力したいと申し出てくれて、撮影できるパン屋さんを紹介してくれたのです！やった〜💕東のパンは今まで見てきた物とは又全然種類が違うのでかなり嬉しいゾ〜❣️
