「イスラエルの歴史と今、そして日本を考える」の動画をアップしました

2017年6月6日に瀬戸内市牛窓の「てれや」で行われたイスラエル人のダニーさんの講演会の動画を共有します。
当日来れなかった方、ぜひ見てくださいね♫

「てれや」のオーナー、小林ひろしさんが講演会終了後、Facebookに熱いコメントを投稿してくれたので、引用します。

蝦名 宇摩&小岩井 維摩 姉妹の主催による 「ダニー・ネフセタイさんの話を聞く会 〜イスラエルの歴史と今、そして日本を考える」
平日の昼間から 共謀罪をも恐れぬ方々が 多数集まられ 平和・人権活動家ダニーさんの 話に熱心に耳を傾けました。 話の内容、理路整然さ、トークの緩急、 どれも素晴らしく、本当に胸に残る講演でした。 「実際に自分が目で見たこともないようなものに 何か判断を下そうとしているのなら、 あなたは何かの手によって操られている」 ダニーさんの講演はこのあと広島〜九州へ。 そして、てれや文庫には刊行されたばかりのダニーさんの本 「国のために死ぬのはすばらしい?」 ぜひ、読みに来てください。

ダニー ネフセタイ
1957年 イスラエル生まれ。
イスラエル人として生まれ、1967年の六日戦争(第三次中東戦争)、そして3年間の兵役を経験している。
日本で家具作家をしながら全国でイスラエルの歴史、紛争、軍需産業、日本の基地や原発の問題などセンシティブなトピックに関して平和への願いを込めて精力的に講演会を行っている。2016年に自伝『国のために死ぬのはすばらしい?』を出版。

ダニーさんが東京新聞に大きく取り上げられました

2017.05.21

ダニーさんの記事が、朝日新聞デジタル版に掲載されました。

2017.05.20

『イスラエルの歴史と今・そして日本を考える』

2017.05.19