サフランボル〜イスタンブールへ

どこを切り取っても美しいサフランボルの街とサヨウナラ。バスで8時間揺られイスタンブールに戻ってきました。サフランボルの素朴で温かい人達には本当に癒された。3度行ったお店の青年はチャイをご馳走してくれるし、道ゆく人は夜迦にメロメロ。『どこから来たの?と、何かと声をかけてくる。
1日5回モスクから流れてくるサフランボルのアザーンも民謡を聞いているようでとても癒される。
夜迦は脂っこいトルコ料理を受け付けなくなり、しょうがなくお米を購入してお粥作り。これが全く日本の米と変わらない味で、夜迦は大喜び!!梅干しを乗せどんぶりいっぱいぺろりと平らげました。
美味しくて楽しい、でも背中の荷物が重たく、移動は苦行のような気もする長旅もそろそろ終盤。夫のパンの撮影があるのでイスタンブールに6日間滞在し、日本へ帰国となります。

激うまサフランボルパクラバ

本格的なトルコ珈琲